宇治橋通り商店街フェスタに参加(京都)

「宇治橋」と言えば、内宮前の五十鈴川にかかる宇治橋が有名ですが、もう一つ、京都の宇治市にも宇治橋があります。平等院も近いところに、宇治橋商店街があり、10月22日(土)に「宇治橋通り商店街フェスタ」が開催されました。

まちづくりに取り組む大学生が集って、お互いの活動報告や情報交換する場として毎年、「全国まちづくりカレッジ」が開催されています。今年は京都文教大学の学生さんの呼びかけで、「プレまちカレ」と題して、この「宇治橋通り商店街フェスタ」に全国から大学生が集結し、出店して各地の魅力を広めようということになりました。

現代日本学会「地域社会研究会」では、学内プロジェクト「宇治☆山田プロジェクト」を立ち上げて、この「プレまちカレ」に参加することを決め、伊勢うどんの調理・販売をすることにしました。クーラーボックスいっぱいに生麺を詰め込み、朝6時に伊勢を出て宇治へ向かい、午前11時から活動を始めました。隣は黒糖や紅茶の沖縄大学、反対側はそばや山菜ごはんの岐阜経済大学、向かいはあん餅雑煮の香川大学と、手練れの大学のブースが立ち並ぶ中、伊勢から担いで持ってきた麺をみごと、完売したのでした。

公称200食完売ですが、実は150食です。前日に強い雨が降り、当日朝6時にはまだ雨が降り続け、予報も一日雨だったので、「フェスタ」順延の危険性がありました。「プレまちカレ」は雨天決行とのことだったので、最悪、全国からやってくる約100人の大学生に振る舞ってあげることも考えて、数を抑えた次第です(伊勢に置いてきた50食はすべて、うちの参加学生の留守宅のご飯の具として提供しました)。

売り終えてほっとしていたら、強い雨が降ってきて、すぐに撤収しました。雨の神様も粋ですね。

伊勢うどんは宇治ではほとんど知られていませんでした。それでも、食べてくださった方々は口々に「おいしい」とおっしゃってくれました。少しは伊勢の知名度を上げることができたでしょうか。

伊勢茶のペットボトルも売ったのですが、こちらはあまり売れませんでした。「宇治で他ブランドの茶が売ろうというのは無謀だ」と現地人から説教される始末です。こちらはまだまだこれからですね。

京都新聞で紹介

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