ゼミ旅行報告(守本ゼミ)

(守本友美教授より)

 平成25年3月4日から8日まで、研究旅行で沖縄に行ってきました。今回の旅行の目的は、離島の人々の生活を理解する、ハンセン病療養所の現状と課題を理解する、という2点におきました。

1日目はセントレアから那覇空港を経て石垣島まで移動しました。学生たちは初めての石垣島ということで、はしゃいでいたようです。

守本ゼミ生

守本ゼミ生

2日目は船で離島めぐりをしました。西表島ではマングローブを見物し、雄大な自然を満喫しました。由布島までは水牛車に乗りました。竹富島では石垣に囲まれた家屋を見学し、人々の生活に少しだけですが触れることができました。

竹富島にて

竹富島にて

3日目は沖縄本島に移動し、ひめゆりの塔や平和祈念資料館を見学し、戦争の悲惨さと平和の尊さを実感することができました。

沖縄の海

沖縄の海

4日目は国立ハンセン病療養所沖縄愛楽園を訪問し、自治会長さんの講話を伺いました。また、ボランティア・ガイドさんに施設を案内していただきました。患者さんの手によって掘られた防空壕が今も保存されており、強制隔離のみならず米国からの攻撃という惨禍を受けてきた歴史を理解することができました。二度とこのような過ちを繰り返してはいけないと強く感じました。

療養所

療養所

5日目は波上宮で正式参拝を行い、無事にセントレアに帰ってきました。

気合が入った魚、エイッ

気合が入った魚、エイッ

出かける前は大変かなあと心配していたのですが、天候にも恵まれ、予定通りの行程をこなすことができました。また、学生たちの学びも深まったのではないかと思います。学生たちが楽しそうに過ごしている様子を毎日見ることができたことが、私にとっての何よりの収穫でした。