第19回現代日本塾 草原克豪先生「新渡戸稲造の精神 ―インターナショナル・ナショナリスト―」開催報告

十月四日(木)に、拓殖大学名誉教授・元拓殖大学副学長でいらっしゃいます草原克豪先生を講師にお迎えし現代日本塾(第19回)が開催されました。

先生は北海道に生れ、文部省からユネスコに出向されました。先生が研究をされていらっしゃる新渡戸稲造(1862-1933)は盛岡藩に生れ、札幌農学校に学び、アメリカ留学を経て農業学を修め、台湾の農政経営に貢献、大学教育のみならず社会人教育にも心血をそそぎ、堪能な英語で「武士道」を執筆、ロンドンおよびジュネーブでの国際連盟初代事務次長を勤めるに至ります。その連盟での仕事が現在のユネスコの創設に繋がっているとのこと。 新渡戸の業績を、また草原先生のご活躍を通じて、真なる人格主義教育の意義と、真に偉大なる愛国者・国際人となってゆくべき道筋をお示しいただきました。