研究旅行(鵜沼ゼミ)報告

 鵜沼ゼミは、3月4日~3月8日にかけて、社会福祉施設や福祉行政機関を訪問してきました。その中で、貴重なお話をうかがい、多くを学びました。 
 

1日目 

 
 城山れんげの里 
 
 社会福祉士の田畑さんから自閉症の利用者との接し方や支援、仕事のやりがいなど具体例を交えて丁寧に教えていただきました。

   

田畑さんのレクチャー

田畑さんのレクチャー

 

 みえテクノエイドセンター

みえテクノエイドセンターでは作業療法士の橋本さんに様々な福祉用具について実演を混じえて教えていただきました

介護用ベッドの体験

介護用ベッドの体験

 また、車いすの説明ではいくつかのの車いすを見せていただきました。一般的な車いすをはじめ、小回りの効く車いすや持ち運びがしやすい車いす、競技用の車いす等がありました。どれも利用者の特徴や周りの環境に合わせてより生活しやすい状態を作るための工夫がなされていました。

 その他にも介護職の離職要因としてとても多い腰痛を防ぐことのできるリフト、ベッドから車いすに移動するときに移動の補助をするスライディングボードなどを見せていただきました。

バスケット専用の車いす

バスケット専用の車いす

 

2日目 

 

ふじ社会福祉士事務所 

 独立型社会福祉士として活躍されておられる藤井さんの事務所を訪問させていただき、独立型社会福祉士となった動機、活動内容、今後の展望をご教示いただきました。 

パワーポイントで分かりやすく説明いただきました

パワーポイントで分かりやすく説明いただきました

 知的障害者施設 聖母の家

 成人入所施設のぞみ寮、グループホーム、児童入所施設を見学させていただきました。社会福祉士である椎葉さんから、「利用者様の価値観や気持ちに寄り添って、適切な支援を行うことが大切」という話をおうかがいしました。また、「社会福祉士の資格を取ることも大切だけれども、その資格をどう活かすかを考え、実践することこそが最も重要」ということをご教示いただきました。

施設広報を見ながら説明を受けました

施設広報を見ながら説明を受けました

 3日目

特別養護老人ホーム 第3はなの里 

はなの里は、とても開放感がある施設でした。各部屋は個室となっており、それぞれに番地がついていました。利用される方々に“我が家”であることを感じていただく工夫だと、介護福祉士の白山さんに教えていただきました。

白山さんからユニット型の説明をいただく

白山さんからユニット型の説明をいただく

 

白山さんからのレクチャー

白山さんからのレクチャー

 

「仕事をするうえで、利用者に笑ってもらうことが何よりも大切。そのためにはコミュニケーション技術や行事の企画力が必要」という白山さんの言葉が印象的でした。

 

名張市役所 地域包括支援センター  

 センター長の田中さんと社会福祉士の今井さんから、福祉行政の働き、地域での役割、働くために必要なこと、地域の住民活動などを教えていただきました。

田中センター長、今井さんとの質疑応答

田中センター長、今井さんとの質疑応答

 

相談にくる住民の“伝えたい気持ち”をしっかりと受けとめ寄り添うこと,他機関との連携が重要であること、絶えず情報を発信していくことが重要であると学びました。

 

百合が丘地区まちの保健室 

 次に、名張市独自のシステムである「まちの保健室」を訪問し、田中さんからお話をおうかがいしました。住民との関係を築くために、ときには住民の飼い犬探しを手伝ったり、買い物に同伴することも大切であるということを学びました。

まちの保健室の取り組みをビデオで

まちの保健室の取り組みをビデオで

 

 この旅行でお世話になった職員の方々の、福祉に対する熱い思いが印象的でした。

 

おまけ 

もちろん、夜の楽しみはなんといってもお食事です。 

食べて飲んで語らいました!! 

1日目夜 四日市の焼き肉屋で栄養補給

1日目夜 四日市の焼き肉屋で栄養補給2日目夜 赤目温泉で疲れを癒やし、郷土料理に舌鼓

2日目夜 赤目温泉で疲れを癒やし、郷土料理に舌鼓

2日目夜 赤目温泉で疲れを癒やし、郷土料理に舌鼓

3日目夜 鳥羽の高級旅館で豪華舟盛り

3日目夜 鳥羽の高級旅館で豪華舟盛り

4日目昼 鳥羽で牡蠣づくし

4日目昼 鳥羽で牡蠣づくし