地域社会分野 Region & Community

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育てる人材

地域が抱える問題を発見・分析し、解決できる人材を育成する。

徹底的にフィールドワークを行い、地域の問題を発見していく。同時に、社会問題を調査・分析する「社会調査士」の資格取得に力を入れ、問題解決に向けて分析する手法を学ぶ。

卒業後は、一般企業だけでなく、マスコミ、出版、地方公務員、国家公務員、各種団体職員、NPO職員などとして、地域社会が抱える問題を解決できる人材となることが期待される。

コース紹介

社会臨床コース 地域問題の背景や構造的要因を深く理解し、解決していく力を育成
社会情報コース 社会情報技術を駆使して原因解明にあたり、情報発信できる力を育成

取得を目指す資格:社会調査士

Learning System
社会問題を解決するための「学びの分野」

現代社会の課題 家族・教育・医療・地域格差・地方財政・
規制緩和・地方分権・情報セキュリティなど
学びの分野 伝統の中の智恵、国家像、人間像、土地柄
社会構造や過程の理解・分析
社会情報技術(収集・分析・発信)

4年間の基礎・基軸となる学び

二宮金次郎(尊徳)は、幼い頃から苦労して勉強を続け、独自のアイデアを次々と生み出し、多くの藩の財政を立て直した。現代社会分野では、二宮金次郎をはじめとする先人の教えを学び、地域のさまざまな問題の本質を見つけ、解決する力を養う。

思考力・行動力を身につける

地域社会を元気にするアイデアを競う「ビジネスプランコンテスト」を開催。市場調査から企画・プレゼンテーションまで、ビジネスに必要なスキルを実践的に学ぶ。

即応力・実践力を磨く

東海各県の大手企業や新聞社、ケーブルテレビ局などでのインターンシップを実施。またNPOや県庁・各市町村など、官庁でのインターンシップも計画している。

未来を築く学びの扉 −教授からの学問のススメ−

4つのフィールドで学びを検証し、確かな経験を磨く!

地域社会分野では、現代日本における地域社会の課題に取り組むために、4つのフィールドを設け、社会調査実習、産業社会実習、社会臨床実習、社会情報実習の4つの実習授業として展開します。現代日本における地域社会がどのような特質をもち、どのような課題をもっているか、共通科目から基幹科目、展開科目、発展科目にかけての講義科目で、幅広く学ぶことができます。そして、その学んだ理論や知識が実際のフィールドでいかに役立つのか、役立たせるためにはアクションとして何をすべきなのかを実地体験する場が、この4つの実習授業なのです。それぞれのフィールドと実習内容を簡単に紹介します。
第1は社会調査フィールドです。社会調査実習では、実際に社会調査を実施してデータを集計・分析し、報告書にまとめる作業を通して、「調査ができる」力を身につけます(財団法人社会調査協会認定の社会調査士資格が取得できます)。
第2は産業社会フィールドです。産業社会実習では、インターンシップとビジネスプラン作成を通して、「産業界に通用する」さまざまな力を身につけます。インターンシップは企業や官公庁での就業体験を通じて、自らの職業観を確立する場です。ビジネスプランは作成するだけでなく、どの程度社会に通じるものか、企業経営者や専門家など学外の協力を得てコンテスト形式で評価してもらいます。
第3は社会臨床フィールドです。社会臨床実習では、地域社会が抱える諸問題を解決するために現地での実践を通して、「地域社会でリーダーシップを発揮する」力を身につけます。たとえば、地域活性化イベントの企画や実施へ参加したり、地域福祉力を高めるためのコミュニティサロンやカフェの運営などをしたりします。
第4は社会情報フィールドです。社会情報実習では、ビジュアルコンテンツ作成・配信や地域情報誌刊行を通して、「情報発信できる」力を身につけます。印刷メディア、放送メディア、インターネットメディア等を利用して、社会現場での取材や撮影、編集作業に携わり、実際に社会情報を収集、処理、発信していきます。以上、フィールドで学んだ経験がそのまま自分の血肉となっていく、という喜びを感じることができるのです。

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