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学部開設記念講演会開かれる

4月22日(木)午後4時30分〜午後5時30分、本学百周年記念講堂にて、
現代日本社会学部開設記念講演会「現代日本と広域観光」を開催しました。
講師はJR東海相談役で、本学特別招聘教授であられます、須田寛先生です。

ご講演の概要は以下の通りです。
日本の観光が抱える課題について考察され、それらを踏まえて、日本の観光の将来として、3つの方向性を示されました。演題にも掲げられている(1)広域観光、(2)国際観光、(3)国民観光、です。
(1)については、観光客の行動範囲が広がっているにもかかわらず、受け入れ態勢は広くても都道府県単位にとどまっているところが現状の課題なので、より広域での受け入れ態勢を整えていくべきだというものです。
(2)については、外国人観光客が現状では年間600万人程度だが、将来的には2〜3000万人程度に増やす努力が必要である。そのためには英会話くらい普通にできてあたりまえという感覚を持つくらいの精神革命が必要であるというものです。
(3)については、国民すべてが観光に参加する、国民運動をおこす必要があり、その次に、みんなでおもてなしするという受け入れの工夫をしていけばよいというものです。

いずれのご提案も目から鱗が落ちる思いがしました。ほぼ満席に埋まった入場者の皆さんも熱心にメモを取りながら聞き入っていました。


<< 戻る update: 2010/4/23

 

 

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