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「現代日本塾」第9回「中野 剛志氏:これからの時代の公務員に求められる志」のご案内

日時:平成23年 5月12日(木)X限目 17:00〜18:00
場所:6号館2階 621教室 
講師:経済産業省・京都大学准教授 中野 剛志(なかの たけし)先生
演題: 「これからの時代の公務員に求められる志(こころざし)」


(プレゼンテーター:山中 優 教授より)
中野剛志先生は東京大学を出られたあと、当時の通商産業省(現・経済産業省)に入省された現役官僚である。英国エディンバラ大学で博士号を取得し、著書も数多く刊行されるなど、学問的にも優れた業績を数多く挙げておられる。現在は京都大学大学院工学研究科(都市社会学専攻)に准教授として出向し、まちづくりや国土建設について、社会科学的・経済政策的観点から研究しておられる。また最近では、従来の経済成長至上主義に代わるべき新たな経済政策のヴィジョンを提唱されたり、TPP(環太平洋経済連携協定)への安易な参加論に警鐘を鳴らすなど、活発な著作・言論活動を展開しておられる憂国の士である。
 今回の御講話では、中野先生ご自身のご体験も踏まえつつ、これからの時代の公務員に求められるものとはいったい何なのか、公務員は現代日本においてどのような志を持つべきなのかを熱く語っていただく予定である。


講師プロフィール
<経 歴>
1971年 神奈川県に生まれる
1996年 東京大学教養学部教養学科(国際関係論)を卒業後,通商産業省(現・経済産業省)に入省
2000年 英エディンバラ大学大学院に留学し,政治思想を専攻
2001年 同大学院より優等修士号 (Msc with distinction) 取得
2003年 論文‘Theorising Economic Nationalism’がイギリス民族学会 (ASEN) Nations and Nationalism Prize を受賞
2005年 エディンバラ大学より博士号(社会科学)取得
2010年 京都大学大学院工学研究科(都市社会工学専攻)助教 
2011年 同 准教授 現在に至る

<著 書>
『国力論』(以文社, 2008)、 
『経済はナショナリズムで動く』(PHP研究所,2008)、
『恐慌の黙示録』(東洋経済新報社, 2009)、  
『自由貿易の罠』(青土社, 2009)
『考えるヒントで考える』(幻戯書房, 2010)、
『成長なき時代の「国家」を構想する―経済政策のオルタナティヴ・ヴィジョン―』(編著, ナカニシヤ出版, 2011)、  
『TPP亡国論』(集英社, 2011)


<< 戻る update: 2011/4/28

 

 

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