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第4回現代日本学会記念講演 早川和男氏「居住の権利と居住福祉コミュニティの形成」のご案内

日時:平成25年 11月14日(木)16:20〜17:50
場所:6号館2階 621教室   
講師:建築学者・神戸大学名誉教授 早川 和男 先生
演題: 「居住の権利と居住福祉コミュニティの形成」

(プレゼンテーター:山路 克文 先生より)
早川教授は、居住空間が、人々の安全や健康、子どもの発達、高齢者や障害者などに及ぼす影響を指摘し、「福祉の基礎としての住居」の重要性を強調。住居は本来、人々の福祉を支え、生活文化を形成し、人間性の向上に寄与するはずのものであるとの認識から、社会福祉の視点より、政府の積極的な住宅政策を求める「居住福祉」論を展開。「居住」を生存・生活・福祉の基礎をなす基本的人権と位置づけた。そして、現在では、「健康・福祉・文化環境」として子孫に受け継がれていく「居住福祉社会」の実現に必要な諸条件を、研究者、専門家、市民、行政等がともに調査研究し、これに資することを目的として「日本居住福祉学会」を設立。

講師プロフィール:
早川 和男(はやかわ かずお)氏
昭和06(1931)奈良市出身。
京都大学工学部建築学科卒。西山夘三に師事。
日本住宅公団技師、建設省建築研究所、同建築経済研究室長。
昭和48(1973)年 「都市開発における空間価値の研究」で京都大学工学博士。
昭和53(1978)年 神戸大学教授
昭和57(1982)年 日本住宅会議事務局長
平成05(1993)年 『居住福祉の論理』で今和次郎賞受賞
平成07(1995)年 神戸大学を定年、名誉教授、
 長崎総合科学大学教授、日本福祉大学客員教授。

「住まいは人権」をかかげて住宅・土地問題にとりくむ。日本居住福祉学会会長、国際居住福祉研究所長。2001年より「日中韓居住問題国際会議」を三国の研究者らと開催。「住居は人権」という理念のもと、「居住福祉」の概念を国際的に展開する「居住学」の第一人者。
(Wilipediaより抜粋)
御著書:
「住宅貧乏物語」(岩波新書1979) 「居住福祉の論理」(東京大学出版会1993共著)
「居住福祉」(岩波新書1997)等 著書多数。


<< 戻る update: 2013/10/20

 

 

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