教員紹介

現代日本社会学部トップ > 教員紹介

政治・経済分野−Politics&Economy

新田 均 教授/Hitoshi Nitta

新田 均 教授/Hitoshi Nitta/昭和33年 長野県生まれ専門分野/政治学、神道学、憲法学主な研究・活動/明治聖徳記念学会評議員兼編集企画委員、神社本庁教学委員

日本が変わるのを待つのではない。君たちが創っていくのだ。

近年、世界的な経済破綻の中で、欧米風の厳しい個人主義への反省から、日本的な経営手法が見直されている。個人主義が良い方向に作用すれば、誰もが切磋琢磨して成長する実力主義となる。しかし悪く作用すると「自分さえ良ければいい」という風潮が生まれ、正しい判断ができなくなった結果、さまざまな弊害が生まれてきた。一方、日本では古くから周囲との調和を大切にし、そこから新しい価値を生み出してきた。そして世界的な経済破綻の今日、お互いに助け合い、信頼し合うことで困難に立ち向かうというきわめて日本的なスタイルが必要なのだ。政治・経済コースでは、日本の心を学び、日本の政治・政策、経済・経営の分野で、国民・国土・地域・世界のために活躍できる人材を育成する。


新田 均 教授/Hitoshi Nitta

昭和33年 長野県生まれ

専門分野/政治学、神道学、憲法学

主な研究・活動/明治聖徳記念学会評議員兼編集企画委員、神社本庁教学委員


現代社会分野−Contemporary Society

筒井 琢磨 教授/Takuma Tsutsu

現代の社会を学ぶということは人と地域と歴史のすべてを学ぶこと。

たとえばある街でビジネスを始める場合、一般的な経営知識や法律知識だけではビジネスを成功させるのは難しい。その地域の人々の消費行動や心理を正しく把握し、地域社会と調和したビジネスの設計が必要になる。それは、日本という国と、そこに暮らす人々が築いてきた社会と真っすぐ向き合うことに他ならない。そこで現代社会分野の3つのコースでは、現代社会が抱える課題を多彩な視点から調査・分析し、ビジネスに展開できるセンスを持つ人材の育成をめざす。

筒井 琢磨 教授/Takuma Tsutsu

筒井 琢磨 教授/Takuma Tsutsu

昭和37年 大阪府生まれ

専門分野/社会調査法、医療社会学

主な研究・活動/名張市情報公開審査会委員、名張市個人情報保護審査会委員


福祉計画・社会福祉分野−
Welfare Plan&Social welfare

山路 克文/Katsufumi Yamaji

山路 克文/Katsufumi Yamaji

これから日本の福祉はどうなるのか。他人事じゃないから、今、考える。

かつての日本は、近所の人がお互いに面倒を見合うという、いわばとなりどうしの顔の見える関係が自然な姿であった。しかし今日、この伝統的な価値観に変わり欧米型の価値観で福祉制度が作られてきたが、膨大な財源を必要とすることから一定の限界が見えてきた。そこで、皇學館大学は、今一度日本人が大切にしてきた伝統的な価値観を見直し、誰もが安心して共に生きることのできる社会をつくるために、欧米先進国の例に学びつつ、「新しい日本型の福祉」をめざした福祉教育に取り組んでいきたい。


山路 克文/Katsufumi Yamaji

昭和27年 三重県生まれ

専門分野/医療・福祉政策論、医療福祉論、医療ソーシャルワーク論、社会保障論

主な研究・活動/伊勢市地域福祉計画策定委員会委員、
伊勢市障害福祉計画策定委員会委員


伝統・文化分野−Tradition&Culture

橋本 雅之 教授/Masayuki Hashimoto

日本の文化を後に伝えられるのは今を生きる私たちしかいない。

たとえば、番傘は日本で生まれた伝統工芸品の一つである。しかし、今や鉄とビニールの洋傘に押され、番傘を見ることは少なくなった。いや、勘違いしてほしくはない。伝統継承とは、番傘を復活させることではない。番傘の奥に潜む日本人の美意識や、漆による繊細な塗装技術、精密な木工技術など、日本人がものづくりに注いできた「こころ」を受け止め、そこから新しい価値を生み出すこと。事実、ある企業は番傘の技法を応用してモダンなライトスタンドをつくりあげたという。それが、私たちのめざす伝統文化の継承・発展である。それは、私たち現代人の責任でもある。なぜなら、過去を未来に伝え世界に広められるのは、「今」を生きる私たちだけなのだから。

橋本 雅之 教授/Masayuki Hashimoto

橋本 雅之 教授/Masayuki Hashimoto

昭和32年 大阪府生まれ

専門分野/神話学、日本文学、日本語学

主な研究・活動/万葉学会編輯委員、古事記学会全国大会担当理事、上代文学会理事


ページTOP PAGE TOP PAGE BACK